借金問題へと仕事の幅を広げる司法書士
以前は、司法書士として登記の仕事が多かったが、最近では不況の影響もあり、住宅を購入する人も減る事で登記の仕事が減ってしまったと感じている司法書士もいるみたいです。
そこで、司法書士としての仕事の幅を広げるために借金問題を扱う人もいる様ですね。
登記と借金問題は全く異なる内容ですが、どちらも司法書士の仕事の範囲に含まれます。不況になると借金で苦しむ人が多くなる事も予想される事から借金問題を扱う司法書士は多いだろうと思います。
借金問題は深刻に悩む人も多いので、相談者の借金問題を解決するという事は、大いに人の役に立つ事だろうと思われます。
法律家へのニーズは高まるばかりでしょう。
更新日-2016年2月29日